話題の0巻を貰ってきました。ワンピース? いえいえ、鷹の爪です。
事前の手配 §
安い日に見に行ける可能性は低かったので、どうせ高くつくなら舞台挨拶だ、というわけで、調べました。その結果、府中が比較的近くて便利そうだったのでネットで席の予約を入れました。というか、このときは舞台挨拶の回だけ買える状態でした。
少し余裕を見て §
府中に行って、地上のラーメン屋のチャーハンセットのラーメンを昼食に食べておきました。体力が必要だろうということは目に見えていたので。その後で、劇場に入ったところ、鷹の爪は列ができていたので発券後にトイレに行ってから並びました。
パンフ §
金もないのに買ってしまいました。ちなみに、グッズ売店は凄い行列だったので諦めたところ、行列の脇でパンフだけ売っていて助かりました。
しかし、金もないのに買ってしまうとは。
ちなみに、上の耳のような部分に博士の秘密が書いてあってナイス。
時間が来て、0巻も貰って内部へ。
ところが良く見間違えて1つ隣の席に座るというミステーク。
本来の席の人、ごめん!
コフィー §
単独の特別編。しかし、ほぼ原作通りの展開なのに、最後が「努力しなくても運が良ければ」というのはダークで良いオチです。
鷹の爪 §
目覚ましタイムはナイスです。それまでのあらすじを説明する時間もあるとは、いきなり映画がいいところで中断して次の映画が始まる仮面ライダーのムービー大戦2010のように、画期的です。
環状の7号は青の6号かサブマリン707かという感じでナイス。硬くて曲がらないはずの潜水艦を曲げる演出もナイス。
ヒロイン §
今回は、ヒロインが凄くいいですね。このヒロインは善人ですが、バカです。しかし、向上心があります。間違いを知った上で許す価値があります。
舞台挨拶 §
というわけで、FROGMANさんの舞台挨拶を聞いてきました。やはり、同じ人がいきなり総統や吉田君の声を出すのは圧巻です。
しかし、鷹の爪映画を3本とも劇場で見ているから言えることですが、小さな劇場から大きく成長したことも確かですね。
もはや、「だって好きなのだから」と世間の常識に逆らって小さな劇場に勝手に通ってるつもりではいけなかったのかも。
もちろん、全員で立って鷹の爪コールで締めました。
府中通い §
南大沢のシネコンは通うかと思いきや、それほどの回数は行っていません。やはり遠すぎます。しかし、府中ぐらいなら通ってしまえる距離ですね。立ち食いそば屋の場所も覚えてしまいました。